さてさて、今日はハイライトについてです。
ハイライトは、パンッと明るい白で顔立ちをしっかり目立たせたい、自然に光を集めたい、ラメで艶感を足したい、、、などなど色々な要望に応えてくれる優秀なメイクツールだと思います。
今日ご紹介するのは、光を集めて自然にお顔をワントーン明るくしてくれるタイプのハイライトです。なんとプチプラです。
キャンメイク グロウツインカラー 04 サクララベンダーです✨
↓こちらがお写真。
このハイライターのポイントは2色入っているところです。
- 上:うるみハイライト・・・高さを出したい箇所にいれることで、顔立ちをくっきり見せる役割
- 下:ベースカラー・・・ラベンダー色をしてます。くすみを飛ばして、透明感のある肌に仕上げてくれます
つまり💡単なるハイライトとしてだけでなく、顔のトーンアップ効果を期待できちゃう優れものなんです。
↓手に出してみました。上からハイライトカラー、下がベースカラーです。ラメがきつく見えるかもしれませんが、分かりやすいに手でしっかり塗っているからかと。実際のラメ感は上品です。
オススメの塗り方ですが✨単色ではなくて混ぜて使うのがオススメです。
- Tゾーン:ハイライトカラーとベースカラーを混ぜていれますが、ハイライトカラー多めがオススメです。イメージ、ハイライトカラー7:ベースカラー3です。
- Cゾーン:こちらもハイライトカラーとベースカラーを混ぜます。先程同様、ハイライトカラー多めがオススメです。イメージ、ハイライトカラー7:ベースカラー3です。
- 顎:顎も2色を混ぜますが、ベースカラー多めがオススメです。イメージとしては、ベースカラー7:ハイライトカラー3です。顎のハイライトカラーを少なめにする理由は、①顎は皮脂腺が多く皮脂過剰になりやすい=テカって見えやすいこと、②顔の中心にある鼻と違って、目線が集中しにくい顎の主張が激しいと不自然なためです。
- まぶた:これは必須ではないですが、アイシャドウの前にベースカラーをいれてトーンアップさせるのも良いです。
筆を使うかどうかに関しては、より自然にふわっとハイライトを入れたい方は筆でふんわり取るのがオススメです。しっかり主張させたい方は指でもいいと思いますが、指だと混ざりにくいので、一度で大量につけずに、少しずつ指にとって混ぜながらのせると綺麗に仕上がると思います。
また、このハイライター、優秀なポイントがもう1つありまして。パッケージが薄くて持ち運びに最適なんです。
グロウフルールハイライターも人気かと思いますが、グロウフルールハイライターには筆が付属していることもあり結構厚みがあるので、持ち運ぶとちょっとかさばるんですよね。
ハイライトは朝いれても夕方には落ちて着やすいメイクの1つですし、夕方になると肌がくすんできやすいので、夕方こそ活躍するメイク用品だと思います。夕方のカワイイはハイライトで作れる!
持ち運びの利便性を考えても、グロウツインカラーのサクララベンダー、優秀過ぎます〜💡
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ちなみに、ギラギラ系のハイライトであればメイベリンのフェイススティック、オススメします↓
www.cosme-healthcare-beauty.com