今回は、キャンメイクの幅広い世代に人気のアイシャドウ、ジューシーピュアアイズの色比較です。
私が持っているのは04番(スゥイートベージュ)、06番(ベビーアプリコットピンク)、09番(ラブミーピンク)です。
ちなみに、09番ラブミーピンクは廃盤になってしまったのですが、せっかくの機会ですし未だにAmazon等では一部流通しているようなので、一応ご紹介します。
↓パッケージがこちら。安定の使用感抜群すぎるパターンです。とはいえ、底見えしてたりするほうが実際に使ってるんだな感でません?(言い訳)
↓腕に出してみました。分かりにくすぎて申し訳ないですが、上から04、06、09です。
それでは1つずつ、実際のメイク写真と一緒にご紹介していきます✨
今回は、ベーシックなメイクと、華やかなメイクと2パターンずつご紹介します。
<04番(スゥイートベージュ)>
↓まずベーシックなメイクから。真ん中のラメカラーをアイホール全体と涙袋にいれ、目尻に向かって横にグラデーションしています。
どのカラーも肌馴染みが良いので、一番使い勝手は良いパレットだと思います。
↓次に、華やかバージョン。ベーシックなメイクからの変更点は
- 上まぶたに目尻側に一番濃いブラウンを追加
- 下まぶたの目尻に一番濃いブラウンを追加
- 涙袋に真ん中のラメカラーを追加
04番スウィートベージュの引き締め色のブラウンは発色がはっきりしているので、目の輪郭をくっきりさせるのには最適です。
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<06番(ベビーアプリコットピンク)>
まずはベーシックなメイクから↓ 基本的には04番と塗り方は同じで、ラメカラーをアイホール全体と涙袋にいれた後、上まぶたは目尻に向かってグラデーションさせています。目尻側がブラウン、黒目の上あたりがアプリコットピンクです。
アプリコットピンクはピンクというよりはオレンジが強めなのですが、やはりピンクが入っていることで肌馴染みが良く主張しすぎないのが特徴かと。
次に華やかメイク↓ このメイクのベーシックバージョンとの違いは
- 上まぶたはラメカラーをアイホール全体に広げたあと、アプリコットピンクを黒目の上から目尻にかけてのせています。また、アプリコットピンクを目尻に向かって横方向に広げるだけでなく、目尻の上側にも広げて縦にもグラデーションさせています
- 下まつげにマスカラをON
- 涙袋にラメカラーを追加でON
- 下まぶたの目尻に、ブラウンカラーとアプリコットピンクを混ぜてON
このパレットのブラウンは薄めなので扱いやすいですが、逆に言えば、04番のように引き締め色としては使えないと思います。目の輪郭をもっとくっきりさせたい場合は、もう少し発色の強いブラウンを使うことをオススメします。
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<09番(ラブミーピンク)>
廃盤にはなってしまってますが一応ご参考までに。
このパレットの特徴は、なんといっても発色の良いピンクカラーですね。
↓まずはベーシックなメイクから。真ん中のラメカラーをアイホール全体と涙袋にのせ、目尻に向けて横グラデーションしています。他2つのパレットと一緒ですね。ピンクの主張は強いのですが、少しずつのせると意外とよく馴染むんですよね。
次に華やかバージョン。パーティーメイクを意識してみました。ベーシックなメイクからの変更点は
- 上まぶたのピンクカラーを追加でON
- 下まぶたに、ピンクカラーをON。その上からラメカラーを重ねています
- 下まつげにマスカラをON
ぱっと目を引くのは下まぶたのピンクカラーだと思うのですが、ピンクカラーだけのせると主張が強すぎるので、上からラメカラーで押さえてあげるのがポイントです。
また、気持ち目尻側濃いめ、目頭側薄めでピンクカラーをのせてあげるのも、メイクが浮かないポイントだと思います。
キャンメイクのジューシーピュアアイズはプチプラなのに発色バッチリで、私もお気に入りのパレットです。色展開も豊富なので、ぜひ試してお気に入りを見つけてください(そしてキャンメイクは入れ替わりが激しくすぐ廃盤になるので、気に入ったものはまとめ買いがオススメです)