- 海やプールのメイクってどうすればいい?
- 海やプールはメイクがとても落ちやすい環境!
- ベースメイク編:崩れない下地づくりは超重要!
- ポイントメイク編:一工夫でこんなに落ちにくい!
- ビーチやプールに持っていくべきもの
- しっかり対策すれば、海でもメイク崩れは怖くない!
\ハワイ好きさんにはこちらの記事もオススメ!(ハワイ発のオーガニックヘアケア)/
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海やプールのメイクってどうすればいい?
今年も夏が近づいてきましたね。夏休みの計画や旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
そんな時に、意外に準備を忘れがちなのが、「メイク」なのです。
海やプールはメイクがとても落ちやすい環境!
海やプールは、
- 海水や水にさらされる
- 暑いので汗もかきやすい
- 屋外であれば、紫外線対策もしなければならない
という、非常に過酷な環境にあります。
海やプールは写真を撮る機会も多いので、せっかくの記念写真がメイクヨレヨレで台無し、、なんてことは絶対に避けたいですよね。
今回は、私がハワイで実践した、これなら落ちないコスメのご紹介と、メイクが落ちないように気をつけたいポイントをご紹介したいと思います!
ベースメイク編:崩れない下地づくりは超重要!
まずはベースメイクです。ベースメイクは、この後にのせていくポイントメイクを崩れさせないためにも超重要なメイク工程です。
日焼け止め
スキンケアが終わったら、まずは日焼け止めを塗っていきます。
私が愛用してきた日焼け止めの中でオススメなのは、「アリー」と「アネッサ」です。
この2つは、ドラッグストアで購入できる日焼け止めの中では高いですが、「絶対焼かない!」をコンセプトにしているだけあって、かなり強力です。
日焼け止めは1回購入すれば比較的長く使えますし、絶対焼きたくない方には「アリー」か「アネッサ」をオススメしたいです。
なお、顔に日焼け止めを塗っていく際には、
- 必ずスキンケアを完了させた上から塗ること!日焼け止めによる肌荒れを防ぐためです。
- また、必要そうであればスキンケアの上からティッシュを1枚のせて、スキンケアを軽くティッシュオフしてください。ベースメイクを崩れにくくするためです。
- 日焼け止めは薄く、まんべんなく塗ることを心がけてください。こうすることで、塗りムラをなくせますし、ベースメイクも崩れにくくなります
この3点を心がけてください💡
下地
次に下地です。私のオススメは、皮脂くずれ防止系の下地です。具体的には、
この2つがオススメです。
ちなみに、
- セザンヌ:プチプラ。SPF28 PA++
- ブラックプリマ:UVカット機能はないものの、超オイリー肌用なので皮脂崩れ防止という点では最強
といった特徴があります。どちらもオススメですが、
- なるべく安く済ませたい方・UVカット機能が欲しい方には:セザンヌ
- 日焼け止めを塗っているのでUVカット機能は下地には求めない方、絶対に皮脂くずれしたくない方、かなりオイリー肌だという自覚がある方には:ブラックプリマ
をオススメしたいです。
\ご参考:セザンヌ皮脂テカリ防止下地のレビュー記事はこちら(この記事では、ブラックプリマではなく通常のプリマ下地と比較しています)/
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ファンデーション
ベースメイクの肝でもあるファンデーションですが、オススメは「エスティローダーのダブルウェア」 、これ一択だと思います。
エスティーローダーのダブルウェアは、
- とにかくカバー力が高い上に、一日中崩れない!ヨレない!
- 冬場はしっかり保湿しないと乾燥が気になりますが、夏場にはもってこい
のファンデーションです。私は、海やプール以外でも、ここぞというときにはエスティーローダのダブルウェアを頼っています。
なお、エスティーローダーのダブルウェアに関する詳細なレビュー記事もご参照いただければと思います!
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ポイントメイク編:一工夫でこんなに落ちにくい!
さて、次にポイントメイクです。ポイントメイクの中で最も重要なのは、意外にもアイブロウメイク(眉毛)だと思います。
アイブロウメイク(眉毛)
アイブロウメイクが最も重要と考える理由ですが、やはりアイブロウメイクが落ちてしまうと他のパーツが完璧でも、一気にクオリティが下がってしまいます。
また、自眉毛が薄い方にとっても、アイブロウメイクの崩れは致命的ですよね。
私がオススメするアイブロウメイクは、「フジコ眉ティント+パウダーアイブロウで仕上げ 」という2段階構造です。
フジコ眉ティントは、その名の通りティントタイプの眉ティントなのですが、オススメは書き足しタイプの眉ティントです。
というのも、貼って剥がすタイプの眉ティントより、書き足しタイプの方が失敗しにくいです。
眉ティントを使って自然に眉毛のベースを作った上で、パウダーアイブロウをのせると、万が一パウダーアイブロウが多少とれてしまっても、自然なナチュ眉は維持することができます。
\書き足し眉ティントの使い方やレビューはこちら/
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また、パウダーアイブロウに関しては、私はエテュセのチップオンアイブローを愛用しています。
\眉ティント+アイブロウパウダーを使ったアイブロウメイクのハウツーは、以下記事で詳しく解説していますので、ご参照ください💡/
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アイメイク
アイメイクですが、ポイントは2点あります💡
- アイシャドウはどれでも大差ないですが、必ずアイシャドウベースを使うこと!
- ウォータープルーフタイプのアイライナーを使うこと!ペンシルよりはリキッドやジェルがオススメ!
まず、アイシャドウに関してです。
アイシャドウは、意外にもどのブランドでも差は出にくいです。
アイシャドウを落ちにくくするポイントは、ずばりアイシャドウベースを使うことです。
アイシャドウベースを使うことで、肌との密着感を高めてくれ、長時間過酷な環境でも落ちにくいアイメイクが完成します。
アイシャドウベースはプチプラブランドからも発売されていますし、プチプラブランドのもので十分効果を発揮してくれます💡私はキャンメイクを愛用しています。
\キャンメイクのアイシャドウベースの詳細レビューはこちら/
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また、アイシャドウの基本の塗り方に関しては、こちらの記事で詳細に解説中です!
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さて、アイライナー選びも、パンダ目にならないためには非常に重要です。
このときのポイントは「リキッドまたはジェルのウォータープルーフタイプアイライナーを選ぶ」ことです。
というのも、ペンシルよりリキッドやジェルの方が肌に密着するのでヨレにくいためです。
私がビーチやプールで使う上でオススメしたいのは、「ヒロインメイクのスーパーウォータープルーフアイライナー」です。
このアイライナー、密着力が高い上に、スーパーウォータープルーフというだけあって、水に非常に強いです。
普段使いであればUZUやラブライナーもオススメなのですが、海やプールに限って言うなら、ヒロインメイクのスーパーウォータープルーフアイライナーが力を発揮すると思います💡
チーク&リップ
チークとリップは、普段通りで構いませんが、
- チーク:海に長時間潜ったりすると、どんなチークでも多少の色落ちは避けられません。色落ちをなるべく防ぐには、密着度の高い、クリームタイプやリキッドタイプのチークがオススメです。プチプラのものでいうと、キャンメイクのクリームチークやリキッドチークはオススメです💡
- リップ:リップも、海に長時間入ったりすると色落ちは避けられないです。ただ、ティントタイプのものを使用すると色落ちはしにくくはなります。 プチプラのティントリップでオススメなのは、セザンヌのカラーティントリップです。
\なお、リップティントの詳細な比較記事はこちらをご参照ください/
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ビーチやプールに持っていくべきもの
一日中汗をかいて、プールや海につかってはしゃいで、、と過ごしていれば、多少のメイク落ちの可能性はあり得ます。これは海やプールに限らず、普段の生活でも一緒ですよね。
ビーチやプールに持っていくものは極力少なくしたいですが、最低限のメイク直し用品は持参しましょう。
私がオススメする、ビーチやプールに持参すべきメイク直し用品は
- シートタイプのメイク落とし
- アイライナー
- アイブロウパレット
- リップやルージュ
- できれば綿棒
この5つです!
逆に言えば、この4つさえあれば、海やプールに入る前にかなり近い状態までメイクを直すことができると思います。
シートタイプのメイク落とし
お直しの際には、まずシートタイプのメイク落としで、崩れてしまったメイク(主にパーツメイクなどのポイントメイク)を落とします。全部落とすというよりは、崩れてしまった部分だけをちょんちょんと拭き取ってあげてください。この時に綿棒があると作業しやすいです。
ポイントメイクのお直し
ポイントメイクのお直しの際ですが、
- アイライナーでラインを引き直す
- リップでリップメイクを直す+チークとしても使えるカラーであれば、チークも同時にお直し可能です!
- アイブロウパレット:アイブロウパレットは1つ持っていくと非常に便利です。というのも、アイブロウパレット一つで、①アイブロウメイク、②ノーズシャドウ、③アイシャドウまでメイク直しできてしまうことも!
アイブロウパウダーでなくアイブロウパレットをオススメする理由は、アイブロウパレットでアイブロウ以外のお直しもできちゃうからなんです。
具体的には、
- アイブロウパレットの薄いカラーで、ノーズシャドウを入れる
- 目尻のキワに、締め色のアイシャドウをいれる方も多いと思いますが、この締め色のアイシャドウのお直しをアイブロウパレットの濃い色で代用
などなど、アイブロウパレットは使い勝手がとても良いです。
アイブロウパレット持ってない!という方にオススメなのは、ケイトのアイブロウパレットか、ダイソーのURGLAMのアイブロウパレットです。特に、URGLAMのアイブロウパレットはケイトと激似で、108円で購入できるので、近くにダイソーがある方にはオススメです💡
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しっかり対策すれば、海でもメイク崩れは怖くない!
最後までお読みいただきありがとうございました!海やプールのメイク崩れは、しっかり対策すれば防げます!
メイク崩れを気にせず思いっ切り遊ぶためにも、ぜひ参考にしてみてください♪
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