糖質制限ダイエットを行う上では、ご飯などの「主食」は我慢せざるを得ないシーンが多いと思います。
しかし、我慢がストレスになってしまうのは個人的に最も良くないと思っていて、私の場合は食べたい時には糖質オフの主食は食べるようにしています(ただし、基本的に食べたとしても1日1食のみ)。
糖質オフの主食は、以前ご紹介したパスタなどがあるのですが↓
www.cosme-healthcare-beauty.com パスタ以上に手軽に食べれるのが、「マンナンごはん」です💡
マンナンごはんとは?
マンナンごはんは、
- 大塚食品の糖質オフ製品
- こんにゃく由来の「マンナンヒカリ」が白米に混ぜられており、糖質オフが可能
といった特徴を持つ製品です。
私が愛用しているのは、サトウのご飯のようにレンジでチンするパックタイプです。
マンナンごはんの糖質や成分は?
マンナンごはんの成分表がこちら。一食分の糖質量は33.3gです。
一般的な白米の140gあたりの糖質は55〜65g程度なので、50%近いオフ率です。
マンナンごはんの味は?
マンナンごはんのお味ですが、かなり満足度の高い仕上がりになっていると思います。
写真に印をつけた白い部分が、マンナンヒカリ(こんにゃく由来)部分で、マンナンヒカリはやはり多少硬くてパサパサするのですが、そこまで多く入っていないので気になりません。
「言われずに食べたら気づかない」というレベルまではいかないかもしれませんが、気にならないレベルなので私としては満足です💡
マンナンごはんをより美味しく食べるには?
マンナンごはんのそもそものクオリティは高いですが、「普通の白米と変わらない」レベルの美味しさで食べたい場合の一押しレシピは、ずばり、チャーハンです!
Amazonのリンクはこちら:マンナンごはん
作り方は簡単で、普段通りのレシピで、チンしたマンナンごはんを使えばOKです。
一応ご参考までに、写真のチャーハンのレシピも載せておきます✨
チャーハンの材料(具材はお好みで!)
- マンナンごはん
- ウインナーやベーコン:お好きな量
- ネギ:お好きな量
- 卵:1個
- 紅ショウガ(お好みで)
- マヨネーズ: 小さじ1.5程度
- ウェイパーや創味シャンタンなど中華スープの素:小さじ1程度
- 醤油:小さじ半分位
- ごま油:適量
チャーハンのレシピ
- 具材をカット。その間にマンナンごはんもチンしておきます
- 火加減は一貫して強めの中火で調理していきます。まず、フライパンにゴマ油をしき、ウインナーやベーコンを端の方で炒めます
- ウインナーやベーコンに重ならないように卵を割り入れます。ここがポイントで、卵を目玉焼き状に割り入れてください💡こうすることで、べちゃべちゃになりにくい&白身の食感も楽しめるチャーハンになります✨
- 卵の白身が焼けてきたら、卵の卵黄部分めがけてマンナンごはんを投入。ヘラで卵を崩しながら、ごはんを炒めていきます。
- ごはん部分中心にマヨネーズと中華スープの素を投入し、さらに炒めます。
- フライパンにスペースを少し開けて、醤油を投入。こうすることで焦がし醤油になり、香りが引き立ちます。
- 最後にネギを加えて軽く炒めて完成!お好みで紅ショウガを添えてください。
チャーハンにすると、マンナンごはんとは気づかないクオリティの高さに仕上がります。
むしろ、マンナンヒカリの硬い部分が、チャーハンのパラパラごはんとしては丁度良いです💡
マンナンごはんはご褒美に最適!
マンナンごはんの糖質オフ率は高いものの、30g超の糖質が入っているので、1日1食までが許容範囲かと思います。
とはいえ、ご飯を食べている満足感が味わえるので、常備しておくことをオススメします。
Amazonで購入するのが安いので、私はいつもAmazonでまとめ買いしています💡
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マンナンごはん特有のパサパサ感が気になる方は、ぜひチャーハンも試してみてくださいね〜✨