以前から、繰り替えす大人ニキビに悩まされていたのですが、
結果的には皮膚科でだいぶ改善したので、困っている方が他にもいればと思い、まとめてみます。
にきびに悩み始めた背景
まず、ニキビに悩み始めたのは、2018年の10月初旬です。元々あまりニキビができるタイプではなかったのですが、顎にそこそこの大物が突然できてしまい。
最近睡眠不足&多忙だったからかな~なんて軽く考えていたんですが、その後連続で3つほど、またも顎にニキビができてしまいました。しかもしこりを伴っているようなものもあり、ちょっといつもと様子が違うなと思いつつ、一旦放置。
しかし年が明けても、なんとなく治ってまた新しいのができてを繰り返していて、これは放っておいてもなおらないかも。。。と思い、1月中旬に皮膚科に行きました(今思えばもっと早く行っておけば良かった・・・)。
皮膚科での診察内容
当日は、問診&膿を出す施術をされました。膿を出すのは抵抗があったのですが、先生曰くその方が早く治りますとのことでした。
確かに実際、膿を出してもらった直後から腫れがひいていくのが分かりました。ただし、滅菌消毒しているから良いのであって、自分で膿出しちゃダメよ!と先生もおっしゃってましたので、必ずクリニックで施術してもらってください。
薬
いただいたお薬は、
- 飲み薬:ビタミン剤2種類と抗生物質
- 塗り薬:2種類(ダラシンTゲルとディフェリンゲル↓)。
ディフェリンゲルの方は、毛穴を詰まりにくくするお薬だそうですが、ひりひりしたり皮がむけたりする副作用がでる場合があるとの説明を受けました。実際私も、使い始めて数日してひりひり&皮がむけましたが、徐々に落ち着きました。
薬の服用を始めて1週間ちょっとでだいぶ沈静化して、その後も小さいものができかけたりはするものの、改善傾向にある気がします。
この数か月、大人ニキビに効くと言われている市販薬もいくつか試したので、また紹介したいと思います。ただ、繰り返す場合は病院に行った方が手っ取り早そうというのが今回の学びかなぁと思います。
ニキビごときで病院なんて、、と当時の私は思っていたのですが、繰り返す大人ニキビはただ事じゃない&素人では治せない可能性が高いので、観念してさくっと病院に行くのをオススメします。
追記:その後のニキビの状態
その後のニキビの状況を参考までに時系列でお伝えします。
- 1月中旬:初めて病院へ
- 2月中旬:2度目の病院。引き続き、塗り薬と抗生物質を処方されるものの、炎症はかなり落ち着いてきたので、今回処方する飲み薬(1ヶ月分)で飲み薬は一旦終わりにできると思うと先生からコメント
- 3月中:先生のコメント通り、新しいニキビは全くできなくなりました。塗り薬は続けていますが、肌の調子はかなり良いです
- 5月時点:新しいニキビはその後も全くできていません!
私には皮膚科の薬が合っていたようです。
やはり、繰り返す大人ニキビには、まず病院の受診をオススメしたいです。
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